相談支援ネットワークやまなしとは…


相談支援ネットワークやまなし(SNY)は、相談支援専門員を中心として、山梨県内それぞれの場でソーシャルワークを実践する職能団体です。

障害があってもその人らしい生活をする権利がある。

私達は当事者、家族の生きづらさに寄り添い、希望や夢の実現を阻む“障壁”を取り除いていく事が最大のミッションです。顔の見えるネットワークを作り、フットワークを活かして、共に山梨県の風景に暖かな彩を加えていきましょう!

会長挨拶


 相談支援ネットワークやまなしの会長、社会福祉法人三富福祉会・サポートセンターハロハロの服部と申します。

 相談支援ネットワークやまなしは平成30年度に既存の協会をリニューアルする形で誕生し、私は前会長の志を引き継ぐ形で令和2年度から会長をさせて頂いております。

 山梨県は80万人をわずかに超える人口規模で、地域の社会資源も、他県と比して整っているとは言い難い状況です。しかし、規模が小さいからこその強み“顔の見えるネットワーク”が最大の売りであると考えています。些細な事でも相談し合える“垣根の低いネットワーク”、無い社会資源を創り上げる“地に足が着いたポジティブなネットワーク”を活かし、誰もが住みやすい山梨県を創り上げていきたいと考えています。

 新型コロナウイルスの感染拡大が広がり、これまで想定した事のないリスクマネージメントが必要な社会情勢が続いていますが、“ピンチはチャンス”と捉え、乗り切っていきたいです。未だ未だ未熟な組織なので、皆さまご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。